Aさん、Bさん姉妹のお母様
Cさんのお母様
Dさんのお父様
Eさんのお母様
Fさんのお母様
Gさんのお母様
Hさんのお母様
Iさんのお母様
Jさんのお母様
Kさんのお母様
Lさんのお母様
Mさんのお母様
Nさんのお母様
Oさんのお母様
Pさんのお母様
Qさんのお母様
Aさん、Bさん姉妹のお母様
新型コロナの世界的流行や環境問題など、今や、日本に住んでいても世界と相互につながり、影響を与えあっていると感じます。従来の教科書に載っている方法だけでは解決できないことも出てくるでしょう。そんなとき、自分で調べ、考え、国際社会の一員として、良い未来をつくるために、自覚と責任をもった行動ができる人になってほしい、世界中の人々と互いを尊重し、認め合い、協力できる人になってほしい、DIAの探究的な学びであればそうした力と心を育むことができると考え、志望しました。
先生方は本当に子供の気持ちに耳を傾け、サポートしてくださるので、安心して子供を送り出せます。学習面でも生活面でも、ただ先生の言うとおりにするのではなく、自分で考え、選ぶので、本人も責任をもって取り組むようになってきました。また、子供の教育について、同じような価値観をもつ保護者と、一貫教育の長期的な視点で一緒に子育てすることの良さを、入学してから実感しました。みなさん、お子さんにたくさんの愛情と時間・手間をかけていて、お子さんたちは優しく思いやりがあります。私たち親子も頑張ろうと、とてもいい刺激になります。
娘らは1歳から5年間、インターナショナルプリスクールに通い、DIAに入学しました。また一から英語をやり直すのではなく、ステップアップしていけて良かったです。また、UOIで環境問題について学び、ショックを受けていました。そして、今自分にできることをしようと、自ら進んでゴミの分別をしたり、メモは新しい紙ではなくプリントの裏を使ったりと、実際に行動しています。ペットボトルの蓋を集めている子もいると聞きました。ただ知って終わりではなく、考えて、行動する姿を見て、成長を感じています。
去年は製紙会社の方がゲストティーチャーにきて下さって、自分が持っていったお菓子の空箱が再生されてまた紙になる様子をビデオで見たり、お話しを聞いたりして、とても面白かったと大満足でした。実際に見て触れる経験は貴重だと思いますし、今年もたくさん校外学習やゲストティーチャーの講演があればいいなと思います。
Cさんのお母様
英語で学ぶという環境や、グループワークによるコミュニケーション能力の向上等、これからのグローバルな社会に対応出来る人材育成を育む環境に強く惹かれました。
毎日、学校に行くのが楽しいと言って登校してくれる姿を見ると、DIAに入学して良かったなあと感じております。
日本語・英語と勉強する事が多いですが、基礎から丁寧に教えていただいてるのでしっかりと基本が身についていく事を期待しています。
電車通学なので、電車の中で読む本をLibraryで借りるのが楽しみなようです。DIAのLibraryは日英合わせて2万冊近くの読み物があるので「今日はこんな本見つけた!」と嬉しそうに見せてくれます。
Dさんのお父様
同志社の創業者である新島襄先生のことを多くの先生方が尊敬しており、その信念に基づいて教育方針を考えておられるこの学校ならば子供を預けても良いと思いました、また IBの教育プログラムによって、我が子の個性が生きてくる学校であるのではないかと思い、DIAを第一志望として受験しました。
同じ様な教育方針を持った親御さんが多いと感じているところです。
また、 いわゆる受験戦争に巻き込まれる事なく伸び伸びと子供が興味のある学習からとりくめる事です。
UOIの授業を特に楽しんで受けている様子です。
子供は毎日楽しく通学しています。
Eさんのお母様
大学まで一貫された同志社の良心教育の中で、正しい判断基準を身に着け、良心を持って自立した人に育って欲しいと願った為です。また、娘は2歳からインターナショナルスクールで過ごしおり、他文化が身近にある素晴らしさ、二言語を体得する難しさと価値を実感しておりました為、DIAのバイリンガル教育にも大変興味を持ちました。更に、詰め込み型教育ではなく、教科を横断する探究的な授業スタイルは、子どもたちが積極的に楽しく知識を身に着けられ、また様々な貴重な体験が出来ると考えました。
娘が探究型授業で学んできたことを、自分なりに調べたり考えたり、興味を持って楽しく取り組む姿を見ると、入学出来て良かったなと思います。また、二言語で自分の考えを発表する機会があることも有難いです。お友達や先生方が国際色豊かな為、多様な文化に触れる機会が多いと感じます。専科の先生も含め、先生の数が多いことも魅力です。
子どもたち自らが興味を持って取り組めるように、様々な工夫をされているように感じます。例えば生き物について学ぶ勉強では、実際に博物館や川へ行き見たり触ったりする中で、親も知らない知識を学んで来ることもあります。数ある情報の中から子どもたちが自分なりに考え、意見をまとめる作業を繰り返すことは、将来必ず役に立つだろうと感じております。専科の授業では英語での指導の為、身体を使って体験することによって、自然と新しい英単語が身に付いているように感じています。
少人数の為か、アットホームな雰囲気を感じます。娘は国際的な環境に居心地の良さを感じている様で、多国籍な複数の先生と接する機会を楽しんでおります。また、ランチはお弁当持参、パンの販売、スクールランチの注文と選べるようになっており、ランチが選択出来ることを楽しんでおります。
Fさんのお母様
スイスから帰国後、初めて公立の日本の小学校へ1年間通いました。子供が「普通って何?」と悩むようになり「みんな違ってみんな良い」という考え方で子供を指導してくださるDIAの方針に子供と共に賛同して志望しました。
帰国生ということで特別視されることなく、優しく迎え入れてもらい、クラスにもすぐ馴染んで楽しく学校生活を送れました。自分の発言に対して先生も認めてくれる姿勢があり、グループワークを通してコミュニケーションをとりながらの授業は子供達の自主性を育てる上でとても良い取組みであると感じています。
英語に関してはもっと自由に発言し合える授業が良いと子供は感じているようです。英語の授業中は子供同士も英語で話すようになると良いかなと思います。
探究学習に関しては先日、田植えへ行くことで色々と学びがあったようです。家でも田植えの事だけではなく、梅雨の雨のことにも話題が広がり、家族で話が盛りあがりました。子供の興味の広がりを嬉しく思っています。
海外生活で培った国際的感覚をそのまま「個性」として受け入れてもらい、自分の居場所ができたことを嬉しく思い、日々楽しく生活しています。
Gさんのお母様
娘は、幼稚園時代、日本の一般幼稚園に通っておりました。英会話スクールに週1回1時間通っていただけで、英語には慣れ親しんでおりませんでした。DIAに入学が決まり、親としてもちろん嬉しい気持ちはありましたが、それより、学校での英語の授業についていけるのかという不安が大きく、とても心配しておりました。でも、娘は学校の先生のサポートのもと、必死に頑張り、2年生の頃にはみんなと同じように英語の授業についていくことができるようになりました。
探究の授業では、国際バカロレアのプログラムのもと、様々な分野で探究が行えます。先生が教えるという教え方ではなく自ら学ぶ、そして、「なぜ」「どうして」という疑問を掘り下げ、探究し課題を解決していきます。なかなかうまくいかない時もありますが、様々なツールを使い、リサーチし、整理していく力が身に付いていると思います。
Hさんのお母様
今から約6年前、私達夫婦は探究発表会を見させていただき、とても驚いたのが入学のキッカケでした。高学年の子供達が行う発表は、内容の深さに加え、聞く者の興味をどんどん惹きつける堂々とした話し方、そして日本語と英語の両方での発表に感動しました。そして自分の子供達にも同様に成長して欲しい!と心から願いました。これからの多様な変化のある社会の中で柔軟に吸収し生き抜いて行く為には、この探究授業で培った力が必ず生きてくると考えます。またグローバル化がより進む事を考えると、沢山の国にルーツを持つ先生や子供達の中で学ぶバイリンガル教育も重要だと考え、DIAを志望致しました。
とにかく授業が楽しいところです。担任の先生以外にも、English、ART、P E、MUSIC、宗教、それぞれの先生が工夫を凝らした授業をして下さいます。校長先生や教頭先生や他の先生方みんなで子供達をサポートしてくださいますので、安心して学校生活を送れていると感じております。また親のSG活動も学ぶことが沢山あり親も成長出来る学校だと思います。
教科の垣根を超えて学ぶUOIの授業が特に学んだ事が身に付いてきていると感じています。どの内容も実生活に直結している課題ばかりで、少しの事でも調べてみよう!チャレンジしてみたい!と思う行動力がついたと思います。
クラスや学年に関係なく沢山のお友達が出来て学校生活がとても充実しています。そしてどのお友達も自分の考えをしっかりと持った前向きな子供達ばかりで、良き仲間として日々お互いに刺激をもらっています。
Iさんのお母様
「自らの考えで行動を起こし、それを追求していく」そんな大人になり、国際的な視野を持って歩んで行って欲しい、と願う私共にとって、DIAが掲げる「探究型学習」「自主自立の精神」という教育方針は、大いに魅力的であり、娘の入学を志望しました。
これまで全く興味を示さなかった「英検」に、周りのお友達に影響され、娘自らの意志で挑戦。
小学3年生にはあまりにも高いハードルと思っていた両親を尻目に、3か月の猛勉強のすえ、合格を果たしました。DIAで学ぶ環境が、英語の能力だけでなく、娘の精神的な成長にもつながっていることに感動した瞬間でした。
「探究型学習」を通して、「考える力」が大きく成長していることを実感するとともに、多種多様な分野への好奇心、そして視野の広がりにつながっていることを感じます。以前、6年生のエキシビションを見学させていただきましたが、堂々とプレゼンテーションする姿と、そのクオリティの高さは、まさに「探究型学習」の集大成といえるものでした。
娘は電車で1時間以上かけてDIAに通っていますが、一度も、学校に行きたくないと言ったことはありません。
子どもなら楽しいはずの長期休暇も、逆に学校が再開するのを心待ちにしているほどです。厳しく指導されて帰ってくることもありますが、それでも毎日、元気に学校へと通う姿を見て、DIAの教育と環境に感謝をしています。
Jさんのお母様
探究の学び(UOI)教育にとても魅力を感じました。また、バイリンガル教育によって、国際感覚や多様性を身につけてほしいと思い、志望致しました。
子どもの個性、考えなどをすごく尊重してくださる事に、とても感謝しております。探究の授業を通じて、想像力、思考力、行動力が育まれ、また、仲間と共有し、意見を出し合い、尊重し合う事を、日々の学校生活で感じられます。また、将来において、とても役に立つこと、大切なことも学ばせてくださり、生きる力をDIAで学び、入学しとても良かったと思います。
探究授業は、最初から最後まで自分で責任を持ち、一つのUNITを学ぶので、低学年の内は親のサポートも必要ではありましたが、高学年になり、自分の意志を持ち、責任のある行動に変わってきたように思います。
それは、探究授業だけではなく、他の学習面でも感じられるようになりました。
学校では、先生方をはじめ、お友だち、保護者の皆様とてもアットホームで、それぞれが、考えを認め合い、尊重し合える環境が自然とできていると思います。キリスト教教育のもと、家族やお友だち、周りの人を大切に思うお友だちがたくさんいて、毎日親子共々、今ある環境に感謝しながら、楽しい学校生活を送っております。
Kさんのお母様
クラス内だけでなく、学年を超えて生徒同士が仲良くしている学校だと思います。
通学路が同じ高学年の生徒は本当に面倒見もよく、娘が低学年の時に困った時などは助けになってくれました。そして今度は自分が高学年になり、自然に低学年の生徒を助ける事ができています。娘がこのように成長してくれて親としても大変嬉しく思っております。
さまざまな背景の生徒(国籍や住んでいる場所など)が多くいる学校だからなのか、いじめや差別意識は全くありません。お互いの違いや考え方の違いを認め合い理解する事が当たり前の環境ということが理由なのだと思います。そして、さまざまな国籍の先生やお友達と過ごすことにより、色々な文化に触れる事ができたお陰で、娘の世界が広がったと思います。このような事が経験できるのはDIAだからこそなのだと思っております。
Lさんのお母様
良心教育の理念が私共夫婦の家庭での子育てに対する考え方に通じるものがあり、日本で就学経験のない自子をバイリンガル教育の環境で伸ばしていきたいと考えたからです。
子どもが学校を大好きなので入学させて良かったと思っています。学びたいことを探究できる環境が一番の魅力です。
UOI授業での探究は子どもの日々の生活に大きく影響を与えており、成長してくれています。また「英語を学ぶ」ではなく「英語で学ぶ」カリキュラムのおかげで帰国後も英語力を維持、向上でき4年生で英検準1級を取得しました。
個々の生徒をよく見て、個性を伸ばしてくださる担任の先生に感謝しています。指導者であり、同時に学習者として常に学ぶ姿勢をお持ちで、時に生徒と同じ学習者としての目線で子ども達に接してくださいます。
Mさんのお母様
これからの社会は、知識量や語学力だけではなく、深く考える力や考え抜く力を持った人間が、活躍すると考えており、DIAの教育方針が、それに当てはまると感じたためです。
丁寧で、細やかな指導です。先生方が、一人一人に合った対応をして下さり、個性を大切にして下さっている事にいつも感謝しております。
ひとつのことに対して、たくさん調べて、深く考える機会が多く、娘にとっても、自信に繋がってると思います。
DIAだからこそ感じられる人間関係や、学習法が我が子に受けさせてあげたい学びだと確信して、受験させていただいた通り、娘は伸び伸びと、白が白でなければならないと言う発想がない子に育てていただいています。
Nさんのお母様
バイリンガル教育、探究の学びに強い関心を持ち、志望しました。約半数の授業が英語で実施され、息子にとって日本語と英語をバランスよく学習し、国際感覚を身に付ける最適な環境だと思います。
日英両方の言語で学習できる環境は他に無いと思います。漢字やスペリングといった基礎の部分もしっかり学びながら、両言語で算数やUOIを学ぶことができます。また探究の学習を通し、知識だけでなく考え方も深まっているように感じます。
漢字や計算、作文などといった日々の宿題もしっかり見てくださり、丁寧に取り組むようになりました。
UOIの授業を中心とした調べ学習の課題も、自らパソコンや図鑑などを参考にしながら、進んで取り組めるようになりました。
図書館には日英沢山の本があり、その中から借りる本を選ぶのが楽しいそうです。
休み時間にはサッカーをしたり、学年を超えて大人数で鬼ごっこをしたりするのが楽しみのようです。
Oさんのお母様
国際色豊かな環境と探究の学びのカリキュラムに魅力を感じた為。
探究学習が子供の性格に合っている・英語を初めて学習する子供向けにランゲージサポートプログラムがあるため、子供の英語レベルに合わせて学べる点が良かったと思います。
まだランゲージサポートを受けてはいますが、入学前と比べると随分語学力がアップしたなと感じています。
探究学習を通して学ぶプロセスを知り、興味を持った物事の知識の習得に活かせていると思います。
共通の趣味を持ったお友達もでき、毎日楽しんで学校に通っています。
Pさんのお母様
人格形成の大切な時期に、御校の建学の精神の下で教育を受けられることで、人としての基礎、心豊かに内面的な成長ができると考えました。御校では、友達と協力して学習する機会が多く、お互いの可能性を引き出し合い、共に成長できる学びの方法に関心を持ちました。友達と協力して共に達成感を味わえるチームワークと学ぶ楽しさを感じてほしい、また共に支え合い他人への感謝の気持ちを生涯持ち続けられるようにと願い、御校の入学を希望しました。
「毎日が楽しい」と子どもは言います。親にとって子どもからこの言葉が聞けることが幸せであり、教育に携わる教職員の皆様とお友達に感謝しています。一人ひとりの子どもの個性を理解し認めて応援してくださる先生やお友達、学校という中で毎日変化ある授業や体験を通して、楽しみながら知的好奇心を高めていけているからこそ、子どもから出る「楽しい」の言葉であると思います。子どもはライブラリーが大好きです。解放感溢れる明るいライブラリーにはたくさんの図書があり、夢が詰まっています。ライブラリーに行く日は、早起きをしていつもより早く登校することを6年間続けています。学びをサポートしてくれる環境はとてもすばらしいです。
日常的に英語に触れられる環境や世界中の先生たちから得られる学びから、英語への向学心を高めて頂けていると感じています。興味のあるものを日本語だけではなく英語で調べることにより、情報量が増えることは英語を学ぶ楽しさにも繋がっていると思います。子どもの成長を感じる点は、言語としてだけではなく英語をツールとして学習できている所です。
「毎日が楽しい」と子どもは言います。「何が楽しいか?」と問うと、「全部」と答えます。授業や休憩時間、すべてが楽しいのでしょう。微笑ましく、そしてとても羨ましいです。白を基調とした校舎の構内は明るく清潔感があり、子どもたちの作品が多く飾られており、ワクワクドキドキします。
Qさんのお母様
我が子は幼少期より、生き物全般が大好きで、大変興味、関心がありました。
親としては、如何にして好きな分野を存分に伸ばしてやれるのか、生かしてやれるのかを考えており、まさにDIAの探究の授業へと導かれました。
それは我が子にとっては、大正解で、2年生になった今でも、意欲的に探究の単元に取り組んでおります。
DIAの探究の内容というのは、生き物や植物だけではなく、私たちの生活に欠かせない家族や、仕事、地域との関わりから、地球や環境問題までと幅広いものです。低学年には、理解そのものが難しいと感じることもありますが、そこは先生方の授業の賜物だと思うのです。子供たちがより興味が沸くように、まるで引き込まれるように、楽しい面白い授業をして下さいます。それは探究の授業だけではなく、英語、日本語においても、言えることです。一つのテーマにおいて、教科を横断して関連づける授業展開に、勿論初めは戸惑いもあったように思いますが、今ではより深く知ることの面白さを子供自身が感じているように思います。
我が子は先生方の授業が面白い!と言います。
DIAに入学させて頂き私は我が子のこの言葉に尽きると思います。かつて、私達親世代が小学校の頃、こんな風に授業が面白い!と言えたでしょうか。こんな学校に行きたかった!私達がそう思える学校がDIAだと思います。