教育内容

ことばの力をはぐくむ

日本語を母語として基盤にし、その上で英語の力を育てていくというのがDIA初等部の考え方です。2つの言語をどちらも大切にしながらことばの力をはぐくみます。また、単にEnglishの授業が多いだけでなく、様々な教科を英語での授業で学ぶことにより、コンテクストの中で意味のある英語を学び実用的なことばとして身に付けることを目指しています。
全授業時間数の50%以上をしめる英語での授業はTime in English―TIE―と呼び、UOI(E)(Unit of Inquiry in English), MIE (Math in English) の他にArt, Music, P.E、そしてEnglishの時間があります。UOI(E), MIEは、GANETと呼ばれる各学年付きのネイティブ・スピーカーの教員が担当しています。
日本語の力は、日本人教員である担任が授業を行い、UOI(J)(Unit of Inquiry in Japanese)の時間の中で聞く・話す・読む・書く力を伸ばすだけではなく「にほんご」の時間の中でしっかり身につけていきます。さらに、MIJでは算数の力だけではなく、考えたことを言語化することでことばの力を伸ばすことを目指します。

Time in English(TIE)

GANETの紹介

子どもたちの英語の力を育てる初等部専属のTIE(Time in English)の教員です。それぞれの学年にGANET(Grade Attached Native English Teacher)がいて、MIEやUOI(E)の授業だけでなく、日々の生活や行事の中でも英語で触れ合い、子どもたちの周りに英語の環境を自然に作っています。

UOI(E)

GANETと各学年の担任とのコラボレーションでデザインされるそれぞれの探究の単元(UOI)の英語で学習する部分がUOI(E)。探究的な学びとともに、それぞれの単元の内容に合わせて聞くこと、話すこと、読むこと、書くことが求められます。

English

Englishの時間では、英語で行われる様々な教科のベースとなる語彙力、リーディングの力、発話力、ライティングの力等をはぐくんでいきます。言語力育成のための多読の有効性は確立されていますが、早い段階から英語を読む力を身につけてもらうことに焦点を当て、英語を読むことで英語に触れる機会をさらに増やすことを目標にしています。フォニックスはもちろん、Graded Reader等を読む活動を通して英語を流暢に読む力、文章を理解する力、理解した内容をもとに自分の考えを表現する力を段階的に育てます。1年生、2年生では子どものレベルに合わせてランゲージサポートも実施しています。

MIE(Math in English)

MIE(Math in English/英語で学ぶ算数)では、データの見方や読み方を学んだり、表やグラフからの情報の読み取りに挑戦したりすることで、様々な場面での数の扱い方を実践的に身につけます。また、日々行う計算練習等を通して、算数の基礎学力もしっかりとつけ、子どもたちが自信を持って数の世界を楽しめるよう、基礎・応用のバランスが取れた授業を展開しています。

 

日本語での授業

MIJ (Math in Japanese)

MIJ (Math in Japanese/日本語で学ぶ算数)では、学習指導要領に示される算数の学習内容の基本を学習するとともに、学んだ内容を実生活と結び付けて考える理論的な考え方を養い、探究型学習の内容理解を深め、より豊かな学びへと導きます。

にほんご 

漢字などを中心に国語科学習指導要領で示されている言葉の特徴やきまりに関する事項を学習します。1年生から辞書を活用して、探究的に取り組んでいけるようにしています。
DIA初等部では子どもたちの興味・関心やUOIの学習内容に合わせて、絵本や物語、科学読み物などを読む様々な形態の読書活動を実践し、各教科のサマティブの発表等を通して様々なことばの力を育てていきます。Learning for Life―生涯にわたる学びの中心にある読書力は、たくさんの本と触れ合うことで培われていきます。

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