秋晴れの中、５年生は２泊３日の宿泊学習へ行ってきました。新島襄の歩みをたどり、同志社について学びに群馬県へ行きました。また、Unit4の学習に関連して工業の発展、や仕組み、国会議事堂へ生活を支える国の仕組みを学びにいきました。

１日目

朝から元気いっぱいの子どもたちは新幹線での移動も友達と楽しそうに過ごし、富士山の景色も楽しんでいました。

東京に到着後、大きな荷物を一生懸命運び、バスにて科学技術館へ到着しました。自動車やエネルギーのつくり方、活用のされ方、使われた後のリサイクル方法などを学ぶことができました。触れたり、見たり、クイズに答えたりと体験しながら学ぶことができ子どもたちも興味深々でした。グループでの活動では友達と上手く協力できたかな？！グループの友達と離れてしまう子どもたちもちらほらいましたが、みんな時間通りに集合することができました。

その後、国会議事堂ではとても厳正で大きな建物に「すご～い！」と感嘆の声をあげていました。実際に議員の方が座る席の見本があり、議員の方になりきって座っていました。また、堂内を見学し、「今会議しているのかな？」と普段見ることのできない場所に興奮しているようでした。そんななかでも会議場での案内係りの方の説明をとても静かに聞き、たくさんの質問をしていました。

ホテルに向かうと、「お腹ぺこぺこ～！」と晩御飯を楽しみにする声が聞こえてきました。到着後すぐに夕食をいただき、あっと間に１日が過ぎてしまいました。