今日９月13日（金）3日目は、森と水の源流館を訪問し、川上村の地理、歴史、そして自然に対して果たしてきた責任について学びました。人々が責任感を持って活動をしていくことが、自然を守り、人間社会を守り、お互いが豊かな繁栄をしていくことができることが分かり、川上村の人々の温かい心を知ることができました。

朝日を受け素晴らしい景色を見られるロビーで朝礼拝をし、朝食で元気をチャージして、最終日スタート！
森と水の源流館では、川の上流、中流、下流の様子を知り、上流に位置する川上村が『川上宣言』をし、下流の人々にきれいな水を供給する努力をしていることを学び、水をきれいにするために森の果たしている役割があり、森が豊かであれば昆虫や動物の生命も豊かになるというつながりが、よく分かりました。館内中央にある大きなシアターでは、自然と生き物の関係を学び、まるで山の中にいるような音と映像に囲まれました。
ホテルでの最後の昼食は、カレーライスでした。たくさんおかわりして、大満足。

楽しかった部屋の滞在やおいしい食事をさせてもらったホテルに挨拶して、ホテルを出発しました。

自然いっぱいの中で、大変貴重な体験ができました。宿泊学習での知識と経験を大切にして、これからの学校生活でも生かしていってもらいたいと期待しています！